EFFORTS 取り組み
オフィスでの飼育方法について
今回は、オフィスに住む「会長猫ルーク」をどのようにして飼育しているかご紹介します。
現在、ルークのお世話は弊社代表、社員3人、パートさん1人のシフト制になっています。
不在時のお世話はどうしているのかなど、皆さんが気になるであろう部分も含め、1つずつ解説していきます。
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休日はどうしている?
土日など休日のお世話は、パートさんがメインで担当しており、ルークが1人でのお留守番が二日以上発生しないようにしています。
なので、基本的に土日のどちらかはお世話担当がお水やトイレの確認をしたり、おもちゃで遊んだりして一緒に過ごしています。
また、ルークがお留守番している時にも様子が確認できるよう、ペットカメラやカメラ付自動給餌機を常につけています。
社員が不在時のルークは、のんびりクッションで寝ていることが多いようです。
シフト制
お世話担当はシフト制で、いつ誰がお世話をするか予め決定しています。
平日はお世話担当が勤務時間中のお世話を担当しています。
お世話マニュアル
お世話の具体的な方法をマニュアル化し、社内で共有することで、お世話の仕方に個人差が出ないようにしています。
ルークを実際にお迎えしてから分かったことも多々あり、本当に必要なルールだけが残るよう、マニュアルは何度も改定しています。
例えば、ルークをお迎えする前は「猫の抜け毛はすごく大量らしい!」という先入観から、1日3回部屋を粘着テープでコロコロをするというルールを設定していました。
実際は皆さんご存知のとおり、毎日一度掃除機をかけるだけで十分だったので、そのようなルールはすぐに無くなりました。
また、自動給餌機から出るカリカリの量も、捨ててしまうカリカリが少なくなるように調整しました。
常にお世話マニュアルを更新しながら、適切な飼育ができるよう努めています。
チェックシート
日々のお世話にはチェックシートを使い、体調や食べ残しの量などを記録しています。
こちらもお世話マニュアルと同様、改定を繰り返していますが最近増えた項目は、毎週金曜日に給餌機のタンクが空になっていないか確認する項目です。
以上がルークのお世話に関するルールです。
世の中の色々な企業のオフィスで猫が飼われたらいいなと密かに考えている私たち。
弊社の事例が何かのご参考になりましたら幸いです。
会長猫ルークのインスタグラムもよろしくお願いします。
@luke_chairmancat