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最近の会長の様子―膀胱結石・ぽっちゃり気味

最近の会長の様子―膀胱結石・ぽっちゃり気味

会長猫ルークの最近の様子についてお伝えします。 

Instagramではお知らせしていましたが、2024年9月頃、会長猫ルークに膀胱結石が見つかりました。 
現在は元気に過ごしていますが、当時の様子や経過をこちらにまとめます。 

また、療法食が美味しすぎたのか会長はちょっと太り気味になり、とある事件が起こりましたので、それは最後に書かせていただきます。 

発見と経過 

結石発見当初のルークは、トイレに何度も行くようになっており、社員がその異変に気づきました。 
気づいたその日に動物病院に連れていき、エコーで膀胱結石が見つかりました。 
その後、血尿が出たこともありましたが、療法食に切り替えたことで結石は溶けました。 
しかし、11月に入り再びトイレが頻回になり、療法食を替えました。 
現在、結石は溶け、会長は元気に過ごしています。 

療法食

ルークに最初与えたのはこの療法食でした。 
猫用尿石ケア<チキンテイスト>|Dr.’s(ドクターズ)| ペットライン (petline.co.jp) 
しかし、1粒ずつの大きさが小さく食べづらかったのか、あまり食べてくれませんでした。 

そして切り替えたのはこちらの療法食でした。 
ユリナリーS/O オルファクトリー ライト(猫用 ドライ) | Royal Canin JP 
とても美味しいのか、ちょっと食べすぎなくらいよく食べてくれていました。 

現在給餌しているのは、こちらの療法食です。 
キャットフード「ダイエティクス ストルバイトブロック」|国産フード・ご飯はペットライン 

結石が見つかってから、おやつについては原則禁止にし、獣医さんの意見に従って給餌を調整しています。 
療法食で溶ける結石とそうでない結石があると先生から伺っていたので、結石が溶けるか心配していましたが、ルークが元気になり代表&社員一同とても安心しました。 

考えたこと

ルークの膀胱結石を受け、猫の尿路ケアの重要性・必要性を改めて考えさせられましたし、ご飯を食べてくれないというよく聞くお悩みも体感しました。 

加えて、自分の猫が通院するとなったときの費用、保険とその待機期間についてもよく調べ考えなければいけないと感じました。 

サンタマフラー事件

さて、最後に和む事件を1つ。 

季節ごとに会長にコスチュームを着ていただき、写真を撮るようにしています。 

先日、猫用のサンタさんの赤いマフラーを会長に巻こうとしたのですが…。 
なんと会長の首が太く、マジックテープが留まらなかったのです! 

ぽっちゃりした会長も可愛いのですが、健康第一。 
動物病院でも太り気味と言われてしまったので、給餌量を調整しました。 

また季節の写真にチャレンジしたいと思います!
それでは、次回のブログもお楽しみに。